育児日記

育児日記『新生児訪問』

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先日、新生児訪問がありました。
あまりすぐにブログ記事にしてしまうと身バレしてしまいそうなので、このタイミングで書きます。(←気にしすぎ笑)
同じく身バレを防ぐためにあえて日付は載せておりません^^;(←気にしすぎ笑)

どうも、イケ主夫こといっちゃんパパです。

新生児訪問とは赤ちゃんが生まれた1ヶ月後ぐらいを目安に保健師さんが家庭まで訪問してくれて、赤ちゃんの状態のチェックや、育児の悩みなどの相談に乗ってくれる自治体が行う無料のサービスです。

うちの場合は保健師さんでしたが、法律では「医師、保健師、助産師又はその他の職員」が訪問することになっているみたいですね。

(新生児の訪問指導)
第十一条  市町村長は、前条の場合において、当該乳児が新生児であつて、育児上必要があると認めるときは、医師、保健師、助産師又はその他の職員をして当該新生児の保護者を訪問させ、必要な指導を行わせるものとする。

引用:母子健康法

個人的には虐待の有無のチェックもされてるんじゃないかなぁとか勝手に思ってます。

基本的には平日に来られると思うのでパパが同席するのは珍しいんじゃないかと思い記録しておきます。

新生児訪問で保健師さんは何をするの?

法律には「必要な指導を行わせるものとする。」とありますが、私たちの新生児訪問では以下のことをしてくれました。

  • 身体測定
  • 育児相談
  • 保育園相談
  • 地域のふれあいサービスの案内

身体測定

赤ちゃんの身長体重、頭囲と胸囲を計ってもらいました。

いっちゃんは身長体重共に順調に成長してました。
だいたい1日30gずつ増えてれば順調に育ってると言えるようですが、いっちゃんは36gぐらい増えてる計算。

育児相談

育児で困ってることやストレスなどはないですか?という相談。
出産後の女性は産後鬱などもあるとのことなので。

妻は特にないと答えてましたが、これはパパは一緒に同席しないほうが良かったのかも。
もしかすると私に気を遣って「特にない」と答えてたのかもしれないですしね^^;

保育園相談

最近いろんなところで話題になってる保育園の待機児童問題。

大阪市内なので、ちょっと気になるところ。

保健師さんの話によると、私たちの区では昔は子供が少なかったそうですが、ここ数年で子供の数が一気に増えたんだそう。

そのため、区としても保育園を増やしていってるとのこと。
今年だけでも6か所も認可保育園を開園したんだそうです。

気になる待機児童はというと、認可外まで含めればどこにも入れないということはないとのことですが、ピンポイントでこの保育園に入りたいという場合は、確実に入れるかは分からないという状況なんだそうです。

やはり人気の保育園とかありますもんね。

地域のふれあいサービスの案内

個人的にはこの地域のふれあいサービスの案内がとても役に立ちました。

これは地域にもよるとこですが、私たちの住んでる地域では思ったより多くの交流場があるんだと知れてよかったです。

保育園に行く前にママ友作れますし、妻は後日さっそくいっちゃんを連れて遊びに行ってましたよ。

まとめ

1ヶ月検診が終わると3ヶ月検診まで期間があくので、このような新生児訪問はありがたいですね。

病院と違って、保育園や地域の相談ごとにも乗ってもらえるのもありがたいです。

私たちの場合は育児について悩みなど特にありませんでしたが、夜泣きがひどかったり普段なかなか泣き止まなかったり、パパの育児参加があまり見られなかったりと育児に悩まれる方は多いと思います。

そのような方はの場合は、毎月保健師さんが訪問していろいろ相談に乗ってくれたりもするみたいですので、何か悩み事があれば思い切って相談してみるのもいいと思いますよ。

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